アクセス
お台場で舞台巡りをする際に役立つ情報を簡単にまとめました。
隅から隅まで徒歩50分程度の街ですが、その至るところが舞台として登場するために聖地巡礼するとかなりの移動量になります。少しでもラクをできる方法を選んでみると何かと捗ります。
お台場へのアクセスについて
お台場へのアクセスそのものは観光情報サイトが充実しているため、こちらでは紹介にとどめます。
「東京お台場.net」はイベント情報も頻繁に更新されるため非常にお勧めです。(ときラン発売記念イベントも載ってました)
ゆりかもめ ・・・ お台場-有明快遊パス・1日乗車券・24時間券 (500円~900円)
お台場エリアを含めて臨海副都心に9駅あるゆりかもめ。昼間は4分~5分間隔で運行されており、虹ヶ咲の舞台巡りでは最も便利な乗り物です。回る場所・使い方で最適な切符を選んでお得に回ってみましょう。
1日乗車券 (820円)
全線で使える定番の1日乗車券です。
24時間券 (900円)
PASMOへチャージして利用する乗車券です。少し価格は上がりますが、発券から24時間利用できるためお台場へ前夜入りして翌日も回る際は非常に便利。ゆりかもめが24時間運転ではないところだけ注意。
お台場 - 有明快遊パス (500円)
臨海副都心エリアのお台場海浜公園駅~有明テニスの森駅までが乗り放題となる1日乗車券です。行く場所が限られている場合やお台場へのアクセスにゆりかもめ以外を使う人はこちらがお買い得。
りんかい線 ・・・ 1日乗車券(730円)、東急お台場パス ほか
大崎と新木場を結んでお台場を横へ走り抜けるりんかい線。往来での利用はもちろん、舞台巡りなどでもお世話になる路線です。
お得な乗車券・入場券|運賃・乗車券|駅情報・時刻表・運賃|お台場電車 りんかい線
定番の1日乗車券をはじめ、東急線を介して利用する場合にお得になる東急お台場パスが販売されています。
都営バス ・・・ 1日乗車券(500円)
お台場の内外を結ぶ路線が多数設けられている都バス。お台場へのアクセスの安さはもちろん、小回りが利いた虹ヶ咲の舞台間の移動も両立できるため知っておきたい交通手段です。
都営バス一日乗車券 / 都営バスIC一日乗車券 | 東京都交通局
『無敵級*ビリーバー』やテレビアニメで登場する東雲、辰巳、豊洲、門前仲町へ行くには、侑と歩夢が帰宅する際に使用する海01系統(門前仲町行)や東京ビッグサイトから有明を抜けていく門19系統(門前仲町行)などが便利です。
お台場レインボーバス (220円) ・・・ 品川・田町~台場地区循環バス
品川駅・田町駅から台場地区を結んでいる路線バスで、約30分間隔で運行しています。大崎経由のりんかい線や新橋経由のゆりかもめと比べて料金が安くなり、ODAIBAゲーマーズへのアクセスにも便利なほか、路線バスでレインボーブリッジを渡れることも魅力です。一方で路線が誕生した経緯からSuicaなどのICカードには非対応のため現金が必要です。(乗車時に両替可能)
レンタルサイクルサービス (30分150円~)
ドコモがサービス提供しているレンタルサイクルサービスです。30分150円から利用できることからゆりかもめ数駅分の移動や駅間の舞台巡りにもうってつけで、1日乗り放題パスもあります。お台場中に多数のスタンドがあるので気軽に利用できるほか、沼津などでハレノヒサイクルを利用したことがある方ならスタンドが満員でも返却できる点が安心ポイントです。初回は利用登録が必要なので行く前に済ませておくと捗ります。
その他 - 宿泊特典など
施設によっては独自で移動を支援する施策を行っている場合があります。
宿泊施設によっては宿泊の特典としてゆりかもめの1日乗車券が付く場合があります。